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【カンボジア・シェムリアップ〜ラオス・ドンデット島】国境を陸路で越える5つのポイント

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1. ツーリストバスを使う!

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ベトナム〜カンボジアバス内

 

日本の島国とは違って、アジア・ヨーロッパなどは飛行機で国を移動するのではなく、バスを使って陸路で移動する手段が人気だ。

これは旅行者にも人気で、なにより安く交通費を節約できること。

また、バスを通して長時間の旅の中での出会いや交流も楽しい。

ただし、長時間であることや、様々な人がいることから安全面の確保は自己責任になる。

女性の場合は、夜行タイプの陸路超えは控えた方が良いだろう。

そのため、バス会社選びは大切!できるだけ、信頼のおける会社を選ぼう。

 

どうやって???

 

それは、町中にある大きめのオフィスや、ツーリストバスと書かれているバスを利用すること。

飛行機のコードシェアのようになっている場合もあるがたいていは問題なく国境を越えられるはずだ。

 

2. 篭城するつもりで荷物の用意をしよう。

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本当に止む終えない限り、荷物は自分で管理しよう。

これは海外旅行の基本ではあるが、大きな荷物をトランクに入れるように指示されることも多い。

ほかの明らかに旅行者がトランクに入れていれば可能性は低いが、まれに荷物がなくなることもある。十分に吟味が必要だ。

また、長時間のバスの旅は温度管理やトイレのタイミングなど心配なことも多い。

用意しておくと安心なものリスト

  • ティッシュを多めに用意。できたらトイレットペーパー、1巻き!!
  • あとはペットボトルの水、1.5リットル。
  • パンや、おかし、おなかにたまるもの、ガム、あめも重宝する。
  • 眠くなって眠る際は、荷物に顔をうずめると良い。フィット感がなぜか安心するのだ。
  • さらに、寒いと気持ちも死にそうになるのでカーディガン、ストールも大事。

 

特に暑い国は、必要以上に冷房をかけるので、いっきに体温が奪われるため暑くても、あなどってはいけない。

旅の中で、その国の名物の織物を買えば、旅のテンションもあがるはず。

3. 覚悟が必要。

日本の夜行高速バスは海外からの旅行者にも人気だ。安全で、きれい、料金も安く、快適だ。

なにより、ほぼ定刻で目的地に連れて行ってくれる。

 

なかなかそうは行かないのが国境バス。

こちらも、二種類あり夜行・日中とある。

飛行機で行くよりも安く、手軽だ。

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ラオス〜タイのバスでもらった軽食。これ以外にも簡単なお弁当、水つき。

 

しかしながら、必ずしも目的地にたどり着くとは限らない。また、長距離バスだが、本気で・・・長距離になることもある。

例えば・・カンボジアのシェムリアップから、ラオスのドンデット島まで、提示された金額は$29、時間は約10時間。

しかし、実際は総額$49、時間は33時間でしかもラオスのパクセーに到着だ。

 

なぜかというと、9月末は雨期のクライマックスで冠水しやすい。

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メコン川が冠水し、道のライフラインが整備されていないカンボジアではどんなに時速をあげても前に進むどころか、乗客のおしりが宙に浮くばかり。ちっとも進まない。

 

おまけに、進まないため一泊促された宿に泊まり、翌朝冠水した道を泥だらけになって歩きながら再度バスに乗ると、さらにバス代を請求される。どうやらバス会社が違った様子。昨晩の一泊泊まるように促したバス会社は何処へ??

で、このままカンボジア国境近くのドンデット島に行くよりも少し払って北上する方を選択したらプラス$20になってしまった訳だ。

 

これはあくまで一つのケースにすぎない。

もし、雨期のクライマックスに東南アジアで国境バスに乗る予定の方は近くの川の氾濫状況はぜひともゲットしたいところだ。現地の人は毎年氾濫する時期を知っているので聞いてみると良い。

 

このようにある程度の臨機応変な対応と、覚悟は必須だ。

もちろん、安全であれば問題ないし乗客とも軽く一致団結したのは言うまでもない。

 

4. イミグレーションの準備をしておこう。

イミグレーション=通称イミグレ(出入国管理)のこと。

 

飛行機でのイミグレと異なるのは恐ろしく簡易的であることかもしれない。

国によってイミグレの雰囲気は異なり、その国の最初のイメージとなるため大変興味深い。

 

例えばベトナム〜カンボジアでは一旦ツーリストバス会社のスタッフがパスポートを回収して対応する。乗客は預けた後、名前を呼ばれイミグレを通過する。

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上の写真のようなタイの立派な建物のイミグレもあれば、、

 

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掘建て小屋のようなイミグレも。(※ラオスイミグレにて)

鉄道でイミグレを通過する国もある。

 

いずれにしても日本のパスポートは世界を旅するのに信頼度が高いためトラブルも少ないようだ。

あらかじめ「地球の歩き方」などで最新のイミグレ情報は事前に入手しておき、安全な国境バスルートの確保、パスポート以外に必要なビザ申請の顔写真なども用意するといいだろう。(まれに賄賂を請求してくることも!これはあきらめて少額であれば払ってしまおう)

 

国境越えの体験談については下記のサイトもとても参考になります!

ベトナム〜ラオス国境越えについて

 

5. スケジュールの余裕と、宿の確保。

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先ほども言っていたが、いつ到着するかはあくまで、「予定」なのだ。

国境バスを使って陸路で超える場合は余裕を持ったスケジュールが望ましい。

また、何時に到着するかわからないためできたら宿の確保を、到着地にあらかじめしておくと安心だ。

アジアのリゾートから安宿まで網羅している便利サイト

 

その点、夜行国境バスは昼間、遅くても夕方に到着の可能性が高いため宿探しは現地でも時間がある場合が多い。

 

気をつける点も多いが、海外では基本。

その中で行動することで新しい自分を発見できることが、とても楽しくかけがえのない財産になる。

ぜひ、東南アジアのあつくるしい風を感じながら、ゆるり(?)バスの旅を!

 

All Photo by natsu