ライター募集
PIKK.ME [ピクミー]

移住・留学・旅行・仕事・ワーキングホリデー。海外へ旅立つあなたへ☆
海外のリアルな情報を発信するWEBメディアPIKK.ME[ピクミー]

出会いに感謝!カンボジア青年の素晴らしいガイドに感動した旅

4091755650_407414c8be_z

旅の醍醐味は現地の方との出会い

カンボジアに到着したらまずはタクシーで予約しておいた宿へ。今回は一泊目だけ宿を予約して渡航しました。早くもそこの宿で素敵な出会いが。

荷物を運んでくれた青年が英語が喋れることがわかり、いろいろと話しをしていると、

 

「タクシーは高いから明日から俺のバイクに乗せてあげるよ。ちょうど仕事も休みだしガイド料込で1日2000円でいいよ。いろんなところ連れて行ってあげられるし、機動力は負けないぜ!あ、でも2人は乗せられないから友達も呼んでおくよ」

 

とのこと。ありがたいお話なので、お願いすることにしました。

ちなみに、カンボジアで英語が喋れる、というのはある程度の高学歴者です。翌日彼が連れてきた友達は全く英語は喋れず、クメール語も読み書きは怪しい、とのことでした。でも二人はすごく仲が良さそうでした。教育水準とか関係ないんだな、というのがなんだかいいな、と思いました。

 

IMG_3821

 

バイクで出発!目指すはアンコールワット!

IMG_3816

ちなみにバイクタクシーは現地では一般的です。

 

 

アンコールワットの入り口に到着。立派な建物です。

 

IMG_3829

入場料は1人約$20とちょっと高め。

 

ちなみにこのアンコールワットの入場ですが、ベトナムの企業が権益を持っています。つまりアンコールワットに行ってもカンボジアが潤うわけではない、という現実があります。

 

 

ベトナムに権益を売ったおかげでカンボジアの観光業が立て直せた、という事実もあるようです。複雑ですね。

 

アンコールワットは数十の遺跡のあつまり

アンコールワットの入り口を入ると広大な敷地が広がっていて、その中に数十の寺院が点在しています。

 

IMG_3897

タ・プローム、という寺院。木の根っこが寺院を破壊しています。これはあえて修繕をせずに自然に任せている、ということです。

 

IMG_3882

アンコールワットには首のない仏像がたくさんあります。ポル・ポト政権時代にほぼ全ての仏像の首が切り落とされてしまいました。今でもそのまま仏像は寺院内にあります。

 

IMG_4039

遺跡の中にはたくさんの子供達がいます。彼らは写真を撮ってーと言ってきます。写真を撮ると感情の消えた顔で「$1」と言います。払ってあげるとまた笑顔に戻ります。

 

毎朝朝の7時に親が遺跡に連れてきて、夕方になると迎えに来るそうです。子供は親が喜ぶ顔がみたいので、頑張ってお金を集めます。

 

これもカンボジアの現実です。コロコロ変わる表情に何とも言えない悲しさみたいなものを感じてしまいました。

 

DSCN0804

有名なアンコールワットの仏像、というか壁、です。

よく見ると石が互い違いに組み合わされているのがわかります。すべての石を緻密に計算して加工してから組まれています。

この組み方をすることで横からの衝撃にも縦からの衝撃にも強い積み方が可能になります。

これがアンコールワット遺跡がいまでも綺麗に残っている理由の一つです。

 

そしてこの彫刻。全ての柱、全ての壁に細かな美しい彫刻が残っています。

 

DSCN0802

IMG_3958

DSCN0806

 

 

ガイドをしてくれた青年の言葉

IMG_3949

 

運転手の彼がカンボジアの歴史をとても細かく説明してくれるので、勉強しながら遺跡をめぐることができました。

 

私「なんでそんなに詳しいの?ガイドでもやってたの?」

 

彼「いや、せっかくいろんな国の人がカンボジアに興味を持ってくれているんだから、僕としてはちゃんとその人達にカンボジアのことを伝える義務があると思ってるんだ。だから英語も勉強したし、カンボジアの歴史も勉強したんだ。いまこうやって君たちに説明できることが嬉しいよ。」

 

かっこいい・・・。日本に外国人が来てくれても私はちゃんと日本の歴史や戦争のことなどを説明できるだろうか。伝える努力をしているだろうか。そんなことを考えてしまいました。

 

アンコールワット本堂へ

アンコールワット本堂は本当に綺麗です。個人的には緑の石が調和した雰囲気が大好きです。

DSCN0832

 

青い空が綺麗です。

 

アンコールワット本堂は他の場所に比べると治安がよいようです。

 

 

 

DSCN0845

アンコールワット中央の塔に登るための階段。階段、というかほぼ、壁。みんな必死(笑)

 

中央の塔は神が宿る場所、ということで簡単には登れないようになってる、とのことです。近年は手すりがついて事故は減ったようですが、私が行った時にも滑り落ちたらしく、顔面から血を流している男性がいました(汗)

 

頑張って登り切るとご褒美が!

 

DSCN0836

石と緑。見たことのない景色が広がります。

 

これまでに感じたことのない不思議な感覚のする場所です。カンボジアに行く機会があればぜひ中央の塔にも登ってみてください^^

 

現地ガイドは大事!

DSCN0930

彼のお陰で本当に充実した旅になりました。感謝!本当に僕らは運が良かったです。
現地ガイドの方がいるとその国をより深く理解できるのでおすすめです。

 

そして彼の語り口を聞いていて、歴史をしっかりと語れることはかっこいいことだな、と感じました。

カンボジアの歴史を学ぶ!

カンボジアには悲しい歴史があります。

 

カンボジア内戦を取材して制作された映画「キリング・フィールド」が有名です。この映画を見ればその当時の悲惨さがうかがい知れます。

 

この映画をみてからカンボジアに行くと色々と現地で感じることが変わると思います。

 

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/B000657NB8

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/B000657NB8

 

『キリング・フィールド』(The Killing Fields)は、1984年制作の英国映画。ニューヨーク・タイムズ記者としてカンボジア内戦を取材し、後にピューリッツァー賞を受賞したシドニー・シャンバーグ(Sydney Schanberg)の体験に基づく実話を映画化したもの。1984年のアカデミー賞において、助演男優賞・編集賞・撮影賞の3部門受賞。
カンボジア人助手のプランを演じたハイン・S・ニョールはカンボジア出身の医師で、実際に4年の間、クメール・ルージュの元で強制労働に就かされた経験を持つ。演技は素人であったが、この作品でアカデミー助演男優賞を受賞した。

出展:Wikipedia

 

また、下記のブログではとてもわかりやすくカンボジアの歴史を説明してくれていてオススメです。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n87481

 

今なら往復9,900円でカンボジアにいけちゃいます!

http://www.airbusan.com/AB/airbusan/japan/notice/event/event140527_jp/event.jsp

http://www.airbusan.com/AB/airbusan/japan/notice/event/event140527_jp/event.jsp

 

 

シェムリアップから入ればアンコールワットはそれほど遠くありませんので、オススメです。現地の宿は1泊3,000円くらいで結構いい宿に泊まれます。かなりの低コストでアンコールワットに行けるチャンスです!

 

夏休みの旅行先の候補にぜひいかがでしょうか?^^