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恋するあなたの心をくすぐる♡ロマンティックな世界の七夕(たなばた)ストーリー

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7月7日は「七夕(たなばた)」☆

明日、7月7日は「七夕(たなばた)」。

http://weheartit.com/entry/124721644/search?context_type=search&context_user=hxrx__xx&query=%E4%B8%83%E5%A4%95

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この週末、日本各地で開催されているお祭りに出かけられた方も多いのでは?

http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_bc3c.html

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ちょっと昔の映画になりますが、私は毎年七夕に「7月7日、晴れ」を観てキュン♡とするのが好きです。

http://koinoroman.exblog.jp/16263926/

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映画の主題歌、Dreams Come Trueの「7月7日、晴れ」も名曲ですね♪

ところで。先週、友人とこんな話をしました。

 

「日本には、7月7日に七夕っていうイベントがあるんだよ。お願い事を“短冊”っていう紙に書いて笹に結んで飾ったりして。織姫と彦星の話があってね、天の川が・・・。」

 

すると、驚くことに

 

「知ってる!私の国も似たようなことするよ!」
「僕の国でも七夕あるよ!」

 

と他の国にも七夕的なイベントが存在していることが発覚!

 

というわけで今回は、日本だけじゃなかった!!な、海外の七夕にまつわるお話。

 

日本の七夕のお天気を振り返る

http://weheartit.com/entry/119714431/search?context_type=search&context_user=agapi_apost&page=2&query=nightsky

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日本では、「晴れたら天の川が見える」と言われているため、7月7日の天気に注目が集まりますが、このシーズン、日本は毎年梅雨時期なので、いま使われている「新暦(しんれき)」では統計的に晴れる確率がとても低いそうです・・・。

 

統計では、旧暦7月7日が晴れる確率は約53%(東京)であり、晴れる確率が特別に高いというわけではない。しかし、旧暦では毎年必ず上弦の月となることから、月が地平線に沈む時間が早く、月明かりの影響を受けにくい。一方新暦7月7日は、晴れる確率は約26%(東京)と低く、そのうえ月齢が一定しないために、晴れていても月明かりの影響によって天の川が見えない年もある。したがって、天の川が見える確率は、旧暦の七夕の方がかなり高いといえる。
七夕に降る雨を「催涙雨(さいるいう)」または「洒涙雨(さいるいう)」といい、織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。
出典: ja.wikipedia.org

 

旧暦7月7日の七夕は、梅雨明け後である8月の夜だったので、晴れた日の方が多かったようです。しかし新暦の7月7日では、全国的にまだ梅雨が明けていないため、七夕の夜が雨のことも珍しくありません。
出典: jishujinja.or.jp

 

織姫と彦星が一年に一度だけ会える♡日本の七夕(Tanabata)

http://notesofnomads.com/shonan-hiratsuka-tanabata-festival-kanagawa-japan/

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かわいらしく七夕のお話を伝えてくれるWebサイトがありましたので、こちらをご覧ください☆
七夕ストーリー

http://jishujinja.or.jp/tanabata/story/index.html

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笹飾りの様子。日本ではおなじみですよね☆

http://notesofnomads.com/shonan-hiratsuka-tanabata-festival-kanagawa-japan/

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元々はここから日本に伝わった!本場、中国の七夕(Qīxī)

日本でおなじみの七夕の文化は、その昔、中国から伝わってきました。
本場、中国の七夕のお話は、日本とはちょっと違うみたいです。ロミオとジュリエット、な感じでしょうか。

 

話の殆どは同じですが、やはり中国と日本では少し違う所があります。まず、登場人物の名前です。私達が知っている「織姫」と「彦星」という名前は、夏の星座としても有名な「こと座のベガ」と「わし座のアルタイル」の和名で、中国では「織女(しょくじょ)」と「牽牛(けんぎゅう)」と言います。また、中国では織姫は「天帝」という創造主の娘であり、二人は身分違いの恋をしていた事になっています。
出典: tanabata777.com

 

お祝いの仕方も日本とはちょっと違うようですね。

「旧暦」の七月七日の夜に祝います。地域によって違いはありますが、まだ農耕や自給自足で生活している様な農村部では、お香をたいて花や果物を御供えし、機織や刺繍の上で上達するよう「織女(織姫)星」に祈る風習があります。都心部では、海外の観光客向けに大きなイベントを行う所もあるそうです。
また、星伝説にも日本とは少し違いあります。日本の話では「七夕の夜に会える」というだけですが、中国の伝説では二人を会わせるために「七夕」の夜にカササギが二人の為に羽を連ねて橋を作るという言い伝えがあります。
出典: tanabata777.com

 

恋人たちのサマーバレンタイン♡台湾の七夕(七夕情人節:Qīxì qíngrén jié)

台湾の七夕「七夕情人節(Qīxì qíngrén jié)」は旧暦に迎えるそう。

http://tw.tranews.com/Show/Style1/News/c1_News.asp?SItemId=0271030&ProgramNo=A000001000001&SubjectNo=3253713

http://tw.tranews.com/Show/Style1/News/c1_News.asp?SItemId=0271030&ProgramNo=A000001000001&SubjectNo=3253713

そしてこの日は別名「サマーバレンタイン」として親しまれ、恋人たちがプレゼントを渡し合う、という、クリスマスのような、バレンタインデー&ホワイトデーのようなイベントのようです。台湾の男性は年間のイベントがたくさんあって出費が大変かも・・・。(涙)

 

サマーバレンタインという呼び方は、台湾では7月7日にプレゼントを渡しあうという風習があるようで、そこに年に一度だけ会える七夕を結び付けてその呼び名になったそうです。
出典: s7790605.xaas.jp

 

近年では、バレンタインデーと同様に男女がプレゼントを交換する日とされている。
出典: ja.wikipedia.org

 

ちなみに一部地域では、七夕に成人式をするそうです。

台南や鹿港では做十六歲という成人式をこの日に行う。
出典: ja.wikipedia.org

 

短冊の先にはフルーツ!?香港の七夕(七姐誕:Qī jiě dàn)

香港では旧暦「七夕」を「七姐誕(Qī jiě dàn)」と呼ぶそう。
近年の香港では、七夕をお祝いする習慣は薄れているそうです。

 

日本の七夕にあたる伝統行事です。物語も日本のものと似ていますが、織姫にあたる「織女」には6人のお姉さんがいたといわれていて、そこからこの「七姐誕」という名前がついたそうです。ちなみに日本のように笹に願い事を書いて短冊を飾る風習はありません。
出典: www.hongkongnavi.com

 

私の友人(香港出身の香港人)に七夕の話をしたところ、こんな答えが返ってきました。

 

「あ、それ知ってる!短冊に願い事書いて、その短冊の紐の先にオレンジとかりんごとかのフルーツがくっついてて、木に向かって放り投げて引っ掛けるんだよね?引っかかったらラッキー、願い事叶うかも、で、落ちたら残念、っていうのだよね。香港でやったことあるよ!」

 

笹ではなく、結ぶわけではなく、ちょっぴり運試し、のようです。これはこれで楽しそうですが・・・。

※ちなみに、私の友人のこの体験談が香港全土で一般的かどうかは未確認です。(笑)

 

「雨が降るのは“嬉し涙”」ロマンティックな韓国の七夕(칠석:Chilseok)

日本では「七夕、晴れないかなー。」と、晴れることを望む文化がある一方、韓国では雨が降ると信じられているそう。

http://weheartit.com/entry/121529721/search?context_type=search&context_user=surri_honey&page=6&query=korean+couple

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韓国では七夕をチルォルチルソッ(7月七夕)といい、この日に牽牛と織女が1年ぶりに会ってうれし涙を流すため、絶対に雨が降ると信じられいる。その日の晩に雨が降れば、それは牽牛と織女が流すうれし涙、2日間、夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だと言われている。 その日は伝統的に各家庭でミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)とヘッグヮイル(季節の果物)を供え、女性らはチャントッテ(醤油がめやみそがめを置く高台)の上に水(井戸水)を供え、家族の長寿と家庭の平安を祈願する。また、少女らは牽牛星と織女星を見上げながら、針仕事が上手くなるよう願う。チャントッテの上に水(井戸水)を供えたあと、灰を平らに盆にのせて、翌日そこに何か通り過ぎた跡があれば、霊感があって針仕事が上手くなると信じられていいる。また少年らは学問に秀でるため夜空に星を描いて祈る。 また、梅雨が過ぎたあとの湿気で、衣類や書籍類に虫がついたり変質することを防ぐため、七夕の日の強い夏の日差しにあて、家ごとに井戸水を汲み取ってきれいにした後、蒸し餅を作り井戸の上に置いたりして七夕の日を過ごした。
出典: ja.wikipedia.org

会えたことを喜ぶ嬉し涙と、別れを惜しむ涙。とってもロマンティックですね♡

 

年に一度しか会えなくとも変わらぬ愛を交わす主人公達を、韓国の人々は「永遠の愛の象徴」としたのでしょう。そのため、韓国では「七夕」になると昔は恋人同士が変わらぬ愛を約束するためにイチョウの木の種を贈り合う習慣があったそうです。現代では恋人に限らず、家族同士でも「七夕」に花やプレンゼントを贈り合う様になっています。
出典: tanabata777.com

 

七夕に好んで食べられる料理もあります。これも日本とはちょっと違いますね☆

七夕の日の料理にはミルクッス(小麦粉で作った麺、うどん)とミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)がある。この日をさかいに冷たい風が吹き始めると小麦粉料理の季節は終わりとなり、最後の小麦粉料理となる。また、鯉を材料としたインオフェ(鯉のさしみ)、インオグイ(鯉の焼き魚)、そしてオイキムチ(きゅうりのキムチ)などを食べ、桃やスイカで作ったクァイルファチェ(いろんな果物を入れて混ぜた飲み物)を飲む。
出典: ja.wikipedia.org

 

カラスがふたりのキューピッド!?ベトナムの七夕(thất tịch)

日本では人気のないカラスさん。ベトナムでは恋するふたりのキューピッドだそうです。

http://weheartit.com/entry/123556549/search?context_type=search&context_user=eudaimonia&page=3&query=crow

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ベトナムはアジアの中で「七夕」を祝う国として、最も西にある国なのです。ベトナムで今も伝わっている「星伝説」では、中国と同じ様に「七夕の夜になると二人のために鳥が橋を作る」とされていますが、鳥は国よって違います。ベトナムでは二人の為に橋を作る鳥は、カラスになっています。
日本でカラスは、あまり良いイメージの無い鳥だけに、これだけでも驚きですね。更にベトナムでは七月の満月を「カップルの月」と呼びます。これも、中国から伝わった「星伝説」から生まれた考え方だそうです。
出典: tanabata777.com

 

そんなベトナムの「七夕」ですが、特に派手な祭などは行われませんが、離れ離れなった恋人達にちなんで一部の地域では昔の恋人と語り合う、といったイベントが行われているそうです。
出典: tanabata777.com

 

海外からみる日本の「七夕」

最後に、海外からみる日本の七夕をご紹介。

日本人のちょっと変わったお願い事が書かれた短冊に台湾人がツッコミを入れているこの記事、必見です。(笑)

 

そしてこちらは、海外からみる「七夕祭り」の映像。
願い事を一生懸命書いている女の子が、とってもかわいらしいです♡

 

さて。今年の七夕、みなさんはどんな願い事を夜空に託しますか?

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